人材紹介会社活用についての特別ノウハウ

中小企業の採用の現場では社員からの紹介、ネット求人媒体、
新聞、ハローワーク等が一般的かと思いますが、
若干名のハイスペック人材採用では
人材紹介会社に依頼することもあるでしょう。
(他ルートと比較すると、成果報酬とはいえ手数料は高いのですが。。。)

今回は人材紹介会社との裏技的な付き合い方を披露致します。

求人を依頼したものの「そもそも応募が無い」、
「応募があったけれど望む人材ではなかった」
という経験があるでしょう。

求職者目線での転職プロセスから改善点を探りましょう。

1.求職者が紹介会社に登録する。
2.紹介会社のキャリアアドバイザー(以下CA)が求職者と面談し希望を聞く
3.CAが求人DBを検索し条件に合う企業を求職者に紹介
4.求職者と求人企業が面談し内定を出す
5.求職者がCAに相談(条件アップの可能性は?、内定数社のうちどこが良い?)
6.求職者が入社意思表示

結論からいうと3,5に大きな改善点があります。(他にもあるでしょうが。)
CAが求職者へ与える影響の大きさを逆手にとって、
CAを当社のファンにしてしまう作戦です。
これができれば当社を優先的に推してくれるでしょう。

続いてCA目線で考えます。

1.営業職なので自身の売上が大事
(高年収企業が好き。年収×手数料率≒売上だから)

2.お客様である求職者からのクレームが無い企業を好む
(書類審査が厳しい、対応が遅い、面談態度が悪い、求人票が嘘だらけ、
つぶれそうな会社は絶対に紹介できない。)


1の年収水準は簡単に変えられませんが、2は比較的簡単にできますよね。
しかし2でも電話で紹介会社に伝えるだけでは不十分です。
私たちが普段話をしている方はCAではなく、企業側の担当だからです。

情報の流れはこんな感じ。
求職者-【CA(求職者側担当)-企業側担当】-求人企業


やっと結論です。
CAに求人会社である当社が直接説明する機会を設ければ良いのです。
事実、十数年前に小職自身が数十人のCAの前でプレゼンを行い、
翌週になると一気に面談者が増えました。

つい先日も支援先の社長と2名で某人材紹介会社を訪問し、
CA目線を意識した資料とプレゼンをCAに行い非常に好感触でした。

こんなに良い会社だと自信を持って言えるのに、
なぜ紹介会社は紹介してくれないんだ!
という中小企業経営者は一度トライしましょう。


紹介会社への依頼方法等でご支援が必要であれば、
いつでも連絡下さい。サポートさせて頂きます。

このコラムの執筆者

常務執行役員 坂本利秋(CTP:認定事業再生士)

常務執行役員

坂本利秋(CTP:認定事業再生士)

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