マスターリース
【Master Lease】
アセットファイナンスのセール&リースバック型において、オリジネーターは所有権を信託譲渡した信託銀行から賃貸する形になるが、テナントが入っている物件を流動化する場合には、新たに賃借人となったオリジネーターが物件をテナントに対して転貸借することになる。
この場合、信託銀行とオリジネーターとの間のリース契約をマスターリース、オリジネーターとテナントとの間のリース契約をサブリースという。
マスマーケティング
ターゲットを絞らず、大量のプロモーションをおこなうもの。
テレビ、ラジオ、新聞等がその典型。
街金・闇金
都道府県の事業許可を受けて営業している中小の貸金業者の総称が「街金」。
企業を相手に手形・小切手などを担保に貸付け、利息制限法を越える利息を取る。
「闇金」は事業認可を得ず、違法経営する高利貸し。
回し手形
自社あてに振り出された手形を裏書きして、そのまま他社の支払いに充てること。
民事再生法
「再建型」の倒産処理手続きを定めた新法で、平成12年4月1日に施行された。
債務の返済が困難な会社や個人(債務者)が、債権者の同意の上で再生計画に従って債務を弁済し、事業の継続や経済生活の安定をはかっていく制度。
倒産に伴う資産の劣化や従業員の離散を食い止め、早期の再建を促すとともに、営業譲渡などをスムーズに進めるのが狙い。
民事再生法施行前の従来の和議法は、破産のように廃業・清算で処理する清算型の倒産処理をしていたが、廃止された。
無剰余
不動産の時価以上に抵当権が設定され、担保価値がない状態。
無剰余の場合、抵当権者以外が不動産を差し押さえようとしても、裁判所に認めてもらえない。
逆に、債務者がある資産を守りたい時には、なんらかの形で無剰余状態を作る戦略なども考えられる。
無担保債権化
担保を取っていない債権。
つまり債権を担保のない状態にすること。
メザニン融資
メザニンは「中二階」という意味で、エクィティと借入の間に位置する証券。
他の債権に比べ返済順位が劣り、元利金の繰り延べを認めるなどのかわりに金利が高めに設定された融資。
大規模な不動産開発などで利用されることが多い。
メザニンへの投資は、リスク対比で充分なリターンをもたらす。
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