ライフタイムバリュー
顧客の生涯価値。
ランチェスターの法則
イギリスの航空工学のエンジニアであったランチェスター(F.W.Lanchester)が第一次世界大戦の際に、飛行機の損害状況を調べて発見した2つの軍事的法則のこと。
後に競争の法則としてランチェスターの法則と呼ばれるようになった。
基本的なコンセプトは「武器の性能が同じであれば、必ず兵力数の多い方が勝つ」というもので、一騎打ちの法則とも呼ばれる第1法則(弱者の戦略)と集中効果の法則と呼ばれる第2法則(強者の戦略)がある。
戦争における競争原理から導き出された法則ではあるが、ビジネスにも広く応用されている。
重要なのは第1法則、第2法則のどちらの戦略を取るか、ということを明確にすることで、自社の現状にあわせた戦略を取ることが有効な打ち手となる。
- 第1法則「一騎打ちの法則」
純粋な白兵戦、一対一の戦闘を前提とすると、戦闘力が優勢な方が勝利し、勝利側の損害は劣勢の戦闘力と等しくなる。 - 第2法則「集中効果の法則」
銃砲、航空機などの武器が発達し、一人が多数に対して攻撃が可能な戦闘を前提とすると、双方の戦闘力を二乗した上で戦闘力が優勢な方が勝利する。
この時、兵員の数が多ければ多いほど優位性が高くなる。 - 弱者の戦略
第1・第2法則を踏まえると、戦力的に劣勢であるなら、第1法則の方が敵(競合)に多くの損害を与えられることがわかる。
つまり、敵より性能の良い武器(差別化された商品)を持ち、狭い戦場(市場)で、一対一で戦い、接近戦を行う。
戦力を一点に集中させることが可能になる。
一つの特殊な分野(ニッチ市場)に特化することで、小さい市場に魅力を感じない大企業の隙を突いて成長する事が出来る。
弱者の戦略として、最も重要なことはいかに敵のいない市場を狙うか、ということに尽きる。
その為には顕在化されていない潜在的な新市場の開拓、商品の差別化による市場の再セグメント化などを積極的に行う事が必要となる。 - 強者の戦略
同様に、戦力的に優位であるならば、第2法則のように、追随戦略を取り、広い戦場(市場)で、多対一で戦い、遠隔戦を行って、力(商品・サービス・資本)を総動員して他社を圧倒することが最も有効な戦略となる。
リスケジュール
金融機関への返済条件を変更してもらうこと。
金利の減免や期限の延長などがある。
資金繰りの負担を軽くしたいときなどに用いるが、そのためには金融機関に対して役員報酬カット、賃金カット、リストラなどの事業再生計画を提出する必要がある。
利息制限法
昭和29年に制定された法律。
金銭を目的とする消費貸借上の利息の契約は、その利息が次の利率(単利:以下「制限利率」とする)により計算した金額を超えるときは、その超過部分につき無効である(本法1条1項)。
元本が10万円未満 年20%、10万円以上100万円未満 年18%、100万円以上 15%(出資法・グレーゾーン金利)
リソース・ベースト・ビュー
【Resource Based View】の略。
資源依存型戦略理論の一つで、競争優位の源泉を企業の内部資源に求める戦略理論である。
オハイオ州立大学の経営大学院教授、バーニー(J.B.Barney)によって展開された。
- 内部資源
有形資源(ヒト・モノ・カネ)+無形資産(技術力・ブランド・プロセス・情報・知識)
=ケイパビリティ(能力) - VRIO分析
企業の内部資源(ケイパビリティ)が、持続的競争優位の源泉となるための条件として4つ挙げている。- V(Value)価値・・・経済的価値の創出
- R(Rareness)稀少性
- I(Imitability)模倣可能性・・・模倣が困難
- O(Organization)組織・・・経営資源を有効活用できる組織の存在
リバースモゲージ
【Reverse Mortgage】
自宅などの不動産を担保にして、そこに住みながら自治体や金融機関から年金型の生活資金融資を受け、死亡時や契約終了時においてその不動産を売却して現金返済に充てる制度のこと。
リファイナンス
【Refinance】
資金調達元の変更。
より低利であったり長期のローンへの借換え。
リレーションシップバンキング
「間柄重視の地域密着型金融」。
金融機関が取引先と緊密な関係を長く維持して顧客に関する情報を蓄積し、その情報を元に顧客に円滑な資金の提供や有志などのサービスを行うビジネスモデル。
適切なつなぎ資金を提供すること。
略してリレバンともいう。
レスポンスレート
広告等での反応割合。
劣後ローン
【Subordinated Loan】
金融機関等が融資した融資先が破たんした場合、返済順位がほかの債権より低い無担保の貸し出し債権。
保険会社や銀行の自己資本への一部繰り入れが認められている。
生保と銀行は互いに多額の劣後ローンを拠出しあい、基金や株式などと合わせて“持ち合い”関係を形成している。
⇔シニアローン
劣後出資
優先出資者に劣後して償還を受けるという仕組み。
運用の損失が劣後出資の範囲内であれば損失を全て負担する。
しかし、ファンドの収益が一定額を超えた場合、劣後出資者の取り分が大きくなるなど、リスクを多く取る分、リターンも優先出資者より多く受ける仕組み。
レバレッジ効果
レバレッジ(=てこ)の作用にたとえ、少額の投資資金で大きなリターンを狙うことをさす。
例えば先物取引や信用取引などでは、はじめに投資する金額に対して、数倍の利益を得ることが可能。
逆に、対象商品の価格変動によっては大きな損失が発生することにもなる。
レンダー
融資を行う金融機関のことをいい、通常「ノンリコースローン」の収益価値及び売却価値の範囲で行われる。
返済原資をプロジェクトのキャッシュフローに依拠するしかなく、また、他のプロジェクト関係者とともにプロジェクト・リスク分担に参画しており、コーポレート・ファイナンスとは質の異なったリスクを負担することになる。
レンダー・ライアビリティとは貸し手責任のことである。
⇔オリジネーター
連帯保証
債務者の債務を、他人が保証すること。
連帯保証人になると、主債務者の返済が滞った段階で、すぐに弁済を要求される。
連帯保証人には主債務者の資産を調べたり、異議申し立てをしたりする余地もない。
相続でも引き継がなければならず、時効もない。
ロングテール
元来は、最大店舗には置いていない商品群をさした。
現在は、広義の解釈として、2-8の法則の8部分を示すことが多い。
あ行 |
か行 |
さ行 |
た行 |
な行 |
は行 |
ま行 |
や行 |
ら行 |
わ行 |
A |
B |
C |
D |
E |
F |
G |
H |
I |
J |
K |
L |
M |
N |
O |
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Z |
数字 |














